七夕伝説の織姫と彦星の関係性が今！あきらかに！

どうもー！感謝してます！

なんと！あの七夕伝説の織姫と彦星は恋人同士ではなかったんです！？

はるおちゃん

えぇええ！？

実は夫婦なんです！

はる子ちゃん

知ってますぅ

七夕は昔中国で生まれたと言われています。
では、簡単に説明しますね

天空で一番えらい神様『天帝てんてい』には娘『織女しょくじょ』がいました。着物を織る仕事をしていましたが、遊びもせずに働いていたので、おとうさんの『天帝てんてい』は、天の川の対岸で牛を飼っているまじめな青年『牽牛けんぎゅう』を紹介して結婚させました。その後、二人は働かずに毎日遊んで暮らしてしまったので天の川の両岸に引き離しました。二人は悲しみのあまり、結局仕事をしなくなりました。

はるとくん

そりゃそうなるよね・・・

不憫に思った天帝てんていは真面目に働くなら年に一度あわせてあげると約束しました。

はるきちさん

おとうさま！二人をお見合いさせて結婚したんですから、働かなくなっただけで引き離すってあんまりじゃないですか！
サザエさんのおとうさん磯野波平さんがカツオくんを怒るときのように「ぶぁかも～ん！」だけでいいんですよ…
まじめに働くなら年に一度会わせるって、はじめからお見合いさせなければいいじゃないですかぁ(´;ω;｀)ぶわぁ

はるおちゃん

そーですよー！あんまりです(´;ω;｀)ぶわぁ
おもちゃばかり遊んでる赤ちゃんに嫉妬して、パパと遊んでくれないならそのおもちゃ取り上げるのとおんなじじゃないですかぁ…
大人げないんですよ！そんなんじゃ孫の顔見れませんよ！
織姫おりひめちゃん、彦星ひこぼしちゃん！おとうさんてんていに強くいっておきましたからね。

好きな事や夢中になれるものって、時には自分自身を駄目にしちゃう時ってありますよね。わかりますよ。

でもね、そんなだらしない自分がいるから人を愛せるんじゃないですか。完璧な人っていないんですよ。だからといってなにをしても許されるわけではありません。

綺麗ごと言ってんじゃないわよ！(笑)

いいんです。綺麗ごとを言っても。武井壮さんも仰ってます
武井壮さん素敵✨←(twitterへのリンクです)

たしかに綺麗事は相手のことを考えていない独りよがりの意見かもしれません。
私は理想と現実のバランスを重視したいと考えています。現実には問題や困難が存在し、それに向き合う必要があります。
私たちが共通して求める幸福や進歩に向けて、理想や夢を追求する事も重要だと考えます。理想を描く事で、私たちは前進し、変化を生み出すことが出来ます。
もちろん、それが実現するまでには努力や妥協が必要ですが、達成感や成果を得るためには、理想を持つことが道しるべとなる事もあります。

七夕伝説から脱線しすぎてしまいました<(_ _)>

この伝説は日本でも織姫と彦星として知られており、七夕の祭りでは五色の短冊が願い事を書くために使われ、魔除けの意味を持っているといわれております。

って事で、もうすぐ七夕です✨
今年は、天の川が見れるといいですね(^^ゞ

そんな素敵な夜にカップルオススメのTシャツがあるんですよ(まさか！？)