自分で自分の機嫌をとるSelf love
どうもー！感謝してます！
今回は、心理カウンセラー(公認心理士)衛藤信之先生の動画
【孤独とさよならする方法】の文字起こしとなっております。上のリンクが動画となっております。
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この動画のポイント
・不安の種
・己こそ己の寄るべ
・あなた自身を応援しているのは？
・努力と身体は裏切らない
・メンタルケア
これより衛藤先生の動画【孤独とさよならする方法】の文字起こしとなります
不安の種が孤独感を育てる
さて今回は
【孤独とさよならする方法】
ついてお話をしたいと思うんですね
この時期、結構寂しくなる時期でもあるんですね
連休終わってゆっくりした分だけ
また仕事に戻ってなんか一年をすごく真剣に考えちゃう
そうすると五月病みたいに
「自分はこれでやっていけるのかな？この仕事で」
ていうね
それで結構苦しくなっちゃう人もいるんで
やっぱりふと周りが
陽気が良くなると
「寂しいなぁ」と思う
その時に皆さんは
その孤独を補う方法としていろいろありますよね
例えば子どもの時に
「自分は愛されてないから孤独なんだ」
だから親に対して
「どうして愛してくれなかったの？」
って親を責めて、謝ってもらって、親に愛情をもらおうとする人もいるかもしれませんし
| ◎孤独とさよならする方法 |
| ・子どもの時に得られなかった愛情を取り戻す |
| ・自分の全てを受け入れてくれる愛すべき人を探す |
| ・お金持ちになる,有名になる,成功する etc.… |
| 【じぶんでないもの】で成功しようとする ⇒ 不安になる |
自分のことをね、ここにも書いてますけど
全てを受け入れてくれる恋人を探せば、この孤独から埋まるんではないかな
もしくは
もう誰にも頼らないぐらいもう好きなことができる
大金持ちになったら孤独が外れるんじゃないかなぁ
そうするとね
お手伝いさんとかサポートしてくれる人が
いっぱいいるわけですからね
あと有名になる
街歩いてたらみんなに声かけられると
孤独じゃなくなるのかもしれないし
まあね往々にして
【成功というイメージ】になると
もしかしたら孤独から離れられるかもしれないなと
思ってる人もいるかもしれない
ただね
心理カウンセラーからすると
それって全部共通するのは
【自分でない外のもの】
で補おうとしてるってことですよね
親にしても、恋人にしても、お金にしても、地位にしても
という事は
その親が愛してくれない
それを認めてくれなかったらやっぱり寂しいし
恋人が見つからなければ
いや例え見つかったとしても、ずっと永遠に心変わりしないってことは保証ないですよね
そうすると常に
「自分のこと愛してくれるのかな…」
「心変わりしないのかな…」
「他に好きな人見つけたりしないのかな…」
「永遠にこの愛は続くんだろうか…」
ってやっぱりどっかで不安はつきまとうし
例えば
「お金があったら自分は孤独じゃない」と思って自分でそれを決めてしまうと、今度お金がなくなったら これは急激に
「自分はお金によって愛されてる」
と思ったり
「有名だから愛されてる」
と思うと
そういうものがなくなったら不安になって
常にその外のものに常に脅かされるっていうのは
何一つ変わらないっていうことをまず皆さんに
理解してもらいたいんですよね
己こそ己の寄るべ
よく有名な何不自由もない成功者が、ちょっと自分に翳りが見えたり、自分の未来に不安を感じると
「永遠に自分は有名でいるんだろうか…」
「自分は永遠にこうやって成功し続けるんだろうか…」
と不安になって、命を絶つ人もいますよね
そういう人たちも
やはりその外の【自分でないもの】に孤独を補おうとしている
そこで今日はね
「じゃあどうすれば自分でないもの以外のもので、自分の孤独を補うことができるんですか？」
っていう
それに一番 僕の中で一番印象残っているのは
| ＝ブッダ＝ |
| ◎己こそ己の寄るべ |
| 『Self love♥』 |
| 自分で自分の |
| 機嫌をとる |
お釈迦様の言葉
ブッダの言葉の中で
”己こそ己の寄るべ”
っていうのがあるんですね
「最高のパートナーは自分ですよ」
例えば子供は独り立ちしたら、もう親という役割は外れますよね
配偶者も相手が他界したら
逆に
ずっと相手によって幸せになってた人は、その衝撃は大きいですよね
例えば会社で
どこどこの役職で頑張ってた人は、定年退職と共に失いますよね
そういうものって全部
外の部分で自分を作ってきた。もうほとんどの多くの人はそれで頑張ってるんですけど
それが最後
「人生の五月病」みたいな
もうなんか急激に空虚になって寂しくなってしまう
そうすると
やっぱり認知の高齢者の問題に、一挙にストレスがかかって脳も委縮しますからねストレスによって
そういうことが起こる
お釈迦さんが言うには
一番大事なことは
「誰が一番味方なんですか？」
恋人ですか？
親ですか？
もしくはお金ですか？
そうじゃないでしょ・・
最高の味方は自分ですよ
って言うんですね
夜道を歩いてる時にふと寂しくなっても、自分の身体は常に自分の足は自分のいろんなところに、この夜道のところでもちゃんと連れて行ってくれるし
ふと寂しくなる時に
「60兆の細胞は常に自分の味方なんだな」
「そして自分の言うことしか聞かないんだよね」
まさにそれこそ
”self love”
って僕がいつも言ってるんですけど
自分がみんな家族寝静まって
「自分ふと寂しいなぁ」
と思ってても、自分が起きてるってことは、細胞が全てが頑張って
「今は自分と一緒にいてくれるんだな」
手はいつも自分の言うことを聞いてくれるし
内臓は寝てる間もゆっくり横たわってる間も
常に明日頑張れるように、一生懸命応援してくれてるんですよね
あなたをいつも応援している存在
そうすると60兆の細胞
手や足や目や耳や全てのパーツは全部、あなたを応援してくれてるわけです
そう考えるとカウンセリングしてるとね
やっぱり「自分が嫌い」っていう人はいるんですよね
自分が嫌いな人はやっぱり
「自分の手も足も全てなきゃいいのに」
って思うのかなって思うんです
もちろんそんな気持ちになる時もあるのかもしれない
でもね、本当に誰かの外のものに
「自分を愛してくれてるのか」
「自分は愛されているのか？」
常に思うよりも 一番の味方は
自分の中にあるこの60兆の細胞だけは
絶対裏切らないし
例え夫婦といえどもねキリスト教の
「死がふたりを分つまで」
っていうね
でもやっぱり死で二人は分かたれるわけですよね
一緒にお墓には入れないし
でも最終的に一緒に
この世界ギリギリまで一緒に
お付き合いしてくれるのは
自分の60兆の仲間
その仲間にふといつも意識して
ありがとう
いつも助けてくれて
(self love)
って言える人は・・
皆さん
自分を愛してますか？
よく頑張ってやった人に頑張って今日ね、皆さん今日自分が一生懸命生きた自分に、嫌な上司や、また気をつかわないといけない仲間に対して
そして今日も仕事から帰ってふと
「はぁ・・」
ってやった時に
「孤独だな」
と思う時に、もう一人自分の中に
あぁよく今日も手伝ってくれてありがとう！
60兆の細胞が今日応援してくれたから、私頑張れた
って自分に言ってますか？
あなたが唯一の身体を見捨てない限り身体は決して裏切らない
これね是非ともやってください
これSelf loveって言うんですけど。自分を抱きしめて
「今日もありがとうね！味方になってくれて」
これだけでも結構、自分が好きになっていきますよ
「誰か自分を愛してくれる人、お金を稼げる自分は価値がある」
と思うと
それが稼げなくなると
それはタービンが逆転して、急に大嫌いな自分になっちゃう
でもそういう
「何かができるから」
「どこどこの大学に入ったから」
「こういう仕事ができるから」
じゃなくて
何にもない自分でも
いつも応援してくれてるのは
この”身体”ですよね
皆さん一日一回でも
「ありがとう」
って言ったことがありますか？
身体反乱＝パニック、円形脱毛、食欲不振、不眠
それをもし言ってなければ、いつか身体はいろんな形で反乱を起こしてそれが身体にいろんなパニックだとか円形脱毛だとか食欲がなくなったり睡眠が取れなくなったり
そういう人はいつも
「外の人にどう見られるか？どう思われるか？」
ばっかり気にして自分を大事にしていない人なんですね
よく
「自分を大切にしろ」
って言うと
「自分の意見を大事にしよう」
って思われる人がいるんですけれども、そうじゃなくて
自分が今日一生懸命頑張った
全然意見もはっきり言えなかったし、逆に言えばみんなに合わしちゃった自分
それでも健気に
最後も萎縮しながら
付き合ってくれたのよね
ありがとう！明日もよろしくね！
って言うだけでも結構ね
この孤独から救われます
だからみんなが偉く見えて、家族がみんな寝静まって
「寂しいなぁ」
と思う時に是非とも
「自分だけは絶対自分を見捨てない」
そして
「ずっとこれからも付き合ってね」
声をかけてみてはいかがでしょうかね？
それは朝でも夜でも結構です
僕はだいたい夜
「今日もよく頑張ったね」
「お疲れ様」
「本当にありがとう」
「明日もよろしく！」
ってやるだけでも結構ね元気に過ごせますから
これは結構おすすめです
今日はどうやったら孤独から離れられるか
外の人にまた外の物に
その孤独を埋めてもらおうとする人は、常にその外のものや外の人にコントロールされて、常に気分は不安は永遠に止まらないですよ
でも最終的に気を使わなくてもいいもの
そういう人には本当は気をつかってあげてください
それは自分の身体の全てのパーツに
「ありがとう」っていうことが、一番大事なのかな？って
そういうことを皆さんにちょっと知ってもらいたい
ウツも治せる最適のケア
これで結構、僕うつ病をいっぱい治しました
うつ病の特徴は
カレン・ホルナイっていう人が言ってるんですけど
(※ドイツ系アメリカ人、精神科医、精神分析家)
「自分が大っ嫌い
もう生きてるなんて価値がない
頑張ってるのが普通」
でも60兆の細胞は、その瞬間も一生懸命頑張ってるんだよって、僕は思うんですね
是非ともねちょっと取り入れていただくと
ちょっと皆さんがこの
「寂しいな」と思える夜も過ごせるかな？と思います
また今日の話で
「なるほどな」「そうだな」
「最近そうやって自分を愛することを忘れてたな」
「人ばっかり顔色ばっかり見て、人に愛されることばっかりやって自分にいたわることを忘れてたな」
っていう人は
Self love
「ありがとう」
一日3回 3分 3セットって
僕は冗談で言ってるんですけど
そういうことを意識してみてください
今日はこのへんで終わりたいと思います
またいいねマーク、もしくは登録よろしくお願いします
それではまた！
さいごに
ナルシストって聞くと
良いイメージがなかったのは
「アイツさぁ～ナルシストだよね」
「ナルシストだね、少し引くわ」
などの馬鹿にしたような言葉の使われ方を世間ではしていたように感じています
裏を返せば、それだけ自分が嫌いな人が多かったという事なのかな？
自分を大事にしよう
Self love
この考えを小さい頃には親が、もしくは学校でも教えるべきです
だからこそ
世の中には心理学が必要なのです
身体のケアを自ら行えるようになれば、救われる人も多くなると考えています
私の身体
いつもありがとう
これからもよろしくお願いしますね
ここまで読んでくださったアナタは本当に優しい人です。ありがとうございますm(__)m
感謝してます
また来てくださいね
