心の余白を創れていますか?

はるお日記

どうもー!感謝してます!
はるおでございます<(_ _*)>

皆さんの心の余白、もしくは心のゆとり、間を創れていますか?
ん?急にどーした?どーした?
(何かよからぬ物でも食ったか?)

毎日の仕事や生活で、簡単には余裕を創るのは容易ではないと思います
(強引にストーリー展開していくスタイルw)

そこで興味深いステキなアーティストさんを見つけました!

タンザニアアートティンガティンガ
ペンキ画家のショーゲンさんです

↓↓↓ショーゲンさんのHPはこちらです↓↓↓

アフリカンアートでの壁画やライブペイントならSHOGEN
SHOGENは壁画ペイント・ライブペイント・講演会・絵本やインテリアアート(原画やレプリカ)、オリジナル雑貨の販売等様々な活動|アフリカのタンザニアに単身現地に渡り、ティンガティンガという絵の修行を許された唯一の外国人|帰国後『人々を幸せに...


詳細はHPのprofileから
ショーゲンさんは京都府で生まれ 龍谷大学を卒業後

大手化粧品会社に就職

プライベート中に立ち寄った雑貨店でタンザニアアート「ティンガティンガ」に魅了され
「ティンガティンガ」を描く事を決意し、即日に退職願いを提出

修行をするため単身でアフリカに
コネクションすらない中
タンザニアアーティストで定評のあるNOEL KAMBLI氏(ノエル・カンビリ)に弟子入りを果たします

ここまでの流れをほぼためらうことなくショーゲンさんはこなしていきます
ここまで出来る行動力モンスターの人は
なかなかいないのではないかと思われます

「ティンガティンガ」の絵は見る人を幸せにする絵と言われています

ショーゲンさんは
御自身のアートで世界を幸せにするのが目標です

「ティンガティンガ」を学ぶ条件

アフリカのタンザニアのブンジュ村で200人ほどの現地の人と生活をしながら絵の勉強をしています

ティンガティンガ」を学ぶ条件として
・弟子を一切とらないこと
・現地の人々と同じ生活をすること

そしてなんと外国人で初めて修行することを許された人なのです

さて、このティンガティンガですが
1960年代にタンザニアのダルエスサラームで誕生したポップアートの手法です
エドワード・サイディ・ティンガティンガ(1932~1972年)が生み出し、その名に由来しています

『ティンガティンガ』というペンキ画で使う色は
黒、白、赤、青、黄色、緑、などの中から6色以内
下書き無しで、ペンキで描く手法です

幸せの三ヶ条

そして、ショーゲンさんはブンジュ村に住むにあたって
70歳の村長さんに会いに行きます
村の一員として認めてもらうためです

村長は、ブンジュ村に伝わる
幸せの三ヶ条を守る事を条件に住むことを許可したそうです
その三ヶ条とは?

「幸せの三ヶ条」
ご飯を食べられる事に幸せを感じられるか?
ただいま!と言ったらおかえり!と言ってくれる人がいるか?
抱きしめられたら、温かいと感じる心があるか?

この3つが、あなたの中にあるならこの村においで

①のご飯を食べれる事に感謝できるのと
丁寧に味わうことができるかと言う事がポイントです

②日本から来たショーゲンさんにブンジュ村の人の中に
血縁関係はありません。これは必ずしも血縁関係が無くても良いとの事でした

③ブンジュ村では、人と人との触れ合いを大切にしており
人の温もりがわかる心がなければ、その人の言葉に思いやりの心は乗らないと考えられているからです

そして、最後に村長の奥さんが
ショーゲンさんに質問をしてきました

村長の奥さんが言うには
この世界は、いつか紙幣が紙切れ同然になる日が来るといい
そんな時代を生きられるのは愛を持っている人だけ
愛を持って日常生活を送れる人は、その時代を生きていけるというのです

なんとしてでも、村に住んでティンガティンガを習いたいショーゲンさんは
だいじょうぶ!生きて行けます!と答えたそうです
晴れてショーゲンさんは村に住むことを許されました

しかし、この質問の裏には何か色々とありそうな気がしますね?

こころのゆとり

そんなアフリカのブンジュ村で生活していくにつれ
村の人たちに少し不安な目で見られるようになっていくことです

ショーゲンを見ているとヒヤヒヤするよ
なぜか?日本人特有の奉仕の精神が強すぎるからと言うのです
それだけを聞くと、腑に落ちないですよね

人には、喜びを表すグラスがあり
ショーゲンさん自身のグラスが喜びに満ち溢れていないのにも関わらず
人の為に何かをしようとするからとのこと

村長にも言われたそうです
「一番最初に大切にしないといけないのは自分自身だよ
ショーゲンは自分を置き去りにしているよ!自分の魂に失礼なことはしてはいけない」

自分の心を満たさない限り
他人の力になることはできないよとアドバイスを受けました
自分が満たされないうちに他人のためにするとトラブルになると

なにか深いですね。色々と考えさせられます
私たち日本人は、自分の事より他人の事を心配するところがあります
困っている人を見ると、ついつい

見なかった事にしようと思うのは、また別の話だと思うのですが
その人の力になろうとしている時に嫌な顔をしているのか?

イヤイヤしているのが向こうに伝わったからなのでしょうか?
ブンジュ村の人は、何か謎めいていますよね
心のゆとりや思いやりなど、心に関するやりとりが多いと感じるブンジュ村の人

心理カウンセラー衛藤先生の心に関する
ステキなお話を紹介したいと思います

忙しいと書いてこころほろびると読みますよね
時間のゆとり<間>が必要なんですよ
書道家は一文字書く時に呼吸を止めると言います
ここに<間>が生まれるんですね

人間には吸う呼吸と吐く呼吸があって
止める呼吸
そう!これが<間>なんです

もし皆さんが誰かに
「相談していいですか?」って言われた時に

何?早く言って!と言われてしまうと
皆さんはリズムを全然崩さない<間>を作れないんです

だから向こうは話しにくくなります
僕たち心理カウンセラーは、まず相手の呼吸を見ようとします

「よかったら話してごらん」
そして相手の呼吸のリズムに合わせようとします
気が合う人のことを「息が合う」というのは、ここから来てるんですね

ですから、皆さんが人の話を聴く時には
一回立ち止まって<間>を作ってあげてください
これが<心のゆとり>というものです

これは恋人同士でも言えることですね
あなたは大切な<間>を作ってあげていますか?

引用元:心理カウンセラー衛藤信之さんのショートストーリーより

衛藤先生の言う相手の呼吸を見て
適切なリズムや「間」を作ることでコミュニケーションを円滑にし
相手の気持ちに寄り添おうとする姿勢が、まず自分を満たすという事に当てはまりますよね

人が他者の話を聴く際、立ち止まり
「間」を意識的に作ることで、相手とのコミュニケーションにおいて
「心のゆとり」が生まれると仰っています

ブンジュ村の村長の言う「心のゆとり」が
相手の呼吸を合わせる「間」作ることで自分自身を満たし
二人の呼吸を合わせることで、できる「こころのゆとり」
これでショーゲンさんの心のゆとりを作る事になるわけですね

ショーゲンさんは、村長さんに心のゆとりを持てるように
ある方法を教えてもらったそうです
その方法とは?

”一日一回空を見上げる事”

今を生きていない人は、落ち着いて空を見上げる事もしない
一息をつき、自分の置かれている位置や立場などを振り返り

自分と向き合う事で我に返る。自分という今をどこかに置いてしまっては
周りが見えなくなるのです

気分を入れ返る意味でも、空を見上げる事で心にゆとりを持たせる
そもそも心にゆとりを持てて いない状態では 空を見上げる事もないからだそうです

ムシノシラセ

ある日、村長がショーゲンさんに衝撃の事実を語ります

私のおじいちゃんはシャーマンだった
※「シャーマン」とは、霊能力を持ち、霊界と現世をつなぐ役割を果たす人物のことである
シャーマンは、病気の治療や予言、悪霊払いなどの神秘的な力を持つとされ

その力は神や霊から授かったもの

このブンジュ村は、海外からの移住者はショーゲンが初めて
しかし、この村には日本人の知恵など色濃く反映している
シャーマンのおじいちゃんから
日本人の先祖であろうとする人からアドバイスを受けていたというのです

その人たちは竪穴式住居で生活をしていたとされるとのこと
その生活形式をヒントとして言うのであれば縄文時代であると推測できます
ただ、縄文人とハッキリ名言してないので事実関係はわからない

その人たちの身体には人と争った怪我がなかったと
愛と平和で満ち溢れた人たちだったんだよと今から約1万年前~1万5千年前の人たちであると
疑うかもしれないが、村長曰く
その縄文人から教わった言葉がある

それは
「ムシノシラセ」『虫の知らせ』
村長のおじいちゃんから聞いている

日本人の特殊能力を知っているか?

私たちは、牛の鳴き声は聞こえるし、鳥の鳴き声も聞こえる
でも虫の音だけは、騒音に聞こえて、うるさくてたまらないそうです

ショーゲンは虫の音がどういう風に聞こえる?
「メロディーや虫の会話に聞こえる」とショーゲンさんは答え
それが日本人の特殊能力であると教えてもらったそうです

日本人とポリネシア人だけが、虫の音をメロディーとして聞く事ができる
日本人だけが、自然の音を言葉で表す事ができるとの事
雨が、シトシト、風がビュービューなどの「オノマトペ」と言われる擬声語です

うす紫色の範囲がポリネシア人になります
少し見えにくいと思いますが、そこから左斜め上方向にいくと日本です(Japan)

京都には、年中 鈴虫が鳴く鈴虫寺というのがあります
海外からは騒音寺と言われているそうです
この虫の音は、日本人とポリネシア人だけがメロディーとして聞ける事は
世界の論文でも紹介されています

村長曰く
世界中の中で一番自然から愛されていた
人たちというのは、あなたたち日本人だったということを言いたい

だから日本人よ!世界を救ってほしい!君たちが、我々の希望なんだと

さらに詳しくは
ひすいこたろうさんとショーゲンさんのコラボで出来た作品
「今日、誰のために生きる?」
という本に、心温まるエピソードや不思議な事などが書かれています。

そして、あなたは
今日、誰のために生きますか?
そのヒントが
ひすいこたろうさんとショーゲンさんのコラボでできた作品の中にあります

一度お手にとってご一読いただけましたら幸いです
Amazonや書店などで販売されています

私は本から読んだ情報とショーゲンさんのYoutubeから聞いたものなので
本とYoutubeチャンネルを見て、色々と楽しんで見てください

ペンキ画家ショーゲンSHOGEN【african paint artist tinga tinga】
SHOGEN 〜アフリカンペイントアーティスト〜 ティンガティンガは見る人を幸せにする絵。 だから僕のアートで世界を幸せに・・・ 『一生涯を賭けて絵を描き続ける』という覚悟 単身現地に渡り、村人と一緒に生きながら絵の修行を許された“唯一の外...

そして、都市伝説界隈でも賑わせている
ある世界の終末の事も

ブンジュ村の村長のおじいちゃんから聞いている事は
2025年7月5日を境に日本を中心に世界が変わっていくというのです

それは、不安になるような事ではなく、本来あるべき姿に世界が戻っていく
それまでに太古の昔にいた、縄文人の愛と平和と喜びに満ち溢れていた 日本人の記憶を取り戻す事
これからは、お金で築いていた地位や名誉が通じない世界になっていく

そんな世界に対応するには、手と手を取り合っていく必要がある

不思議な事がいっぱいのブンジュ村

縄文じょうもん
もんじょう(文縄)(⇐逆から読むと)⇒
ぶんじょうブンジュ(読み方を無理に変える)

ブンジュ村の名前も、縄文から来たのでは?と考察する人がいました
考えれば考えるほど不思議になっていきます

村長の奥さんが言っていた
「いつかこの世界の紙幣は紙切れ同然になる日がくる」
これには、何か深い意味もあったのではないかと考えてしまいます

村長は日本人が今後の世界を引っ張っていく事になると
シャーマンのおじいさんから口伝で
日本人の特殊能力
「虫の音が騒音に聞こえるようになった時
世界は終末を迎えるときがくるのかもしれない」とも言っているそうです

アフリカのシャーマンが2025年7月5日を境に世界が変わっていくと予言をして
アメリカの先住民族インディアンのホピ族の予言にも同じ事が予言されています

インディアンのホピ族の予言は全部で9つあり
8つは的中しており、残りの1つは

”白人の置いた天の住居が落下し衝突する
その時に
青い星が現れた時、ホピ族の儀式は幕引きとなる”

世界の終末を回避するには
人々の心が穏やかで思いやる心が一人でも多くなる事
世界中に散らばっている心優しき
戦士が現れる時、世界は救われるであろうと言われています

さらにホピ族の予言の回避する言葉と同じ、日本の言葉で
”和を以って貴しとなす”
お互いが手を取り合って何事をやるにもみんなが仲良くやり、いさかいを起こさない事
聖徳太子が十七条の憲法を制定した時に出てくる言葉です

太古の昔から世界の終末に向けてすでにメッセージを送っていたのではないかと思います

さぁいきなり都市伝説を取り上げるようになりましたが

信じるか信じないかはあなた次第です(関さん?関さんなの?)

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