学校に必須科目としてメンタル的に肉体的にケアするために学ばないといけない学問とは?

心理カウンセラー衛藤信之

どうもー!感謝してます!

世の中、学ばなければいけない事がたくさんあります。

その中でも2030年に79万人の人材不足となるであろう分野があります。

それはIT人材の不足でエンジニアが79万人足りなくなるであろうという事で、小学校、中学校、高校で必須科目になっています。

時代が進むに連れて、便利な世の中になっていきます。

そこでいろんなシステムがIT化され住みやすくなっていき、いろんな負担が解消されて、ますます明るい未来が想像できます。

そして、便利な世の中になればなるほど失っていくものがあります。何かを得ると何かを失う的なものです。

ITが必要になってくるのはわかります。人材不足のために学校で必須科目になるのもわかります。

もっと重要な事を忘れていませんか?

それを考えると2024年問題や2030年問題と騒いでいますが、それ以上に問題になっていないのが、わたしは大問題と感じています。

最近では、誹謗中傷による事で精神的に傷つき、自分自身に苦しんだ事で、りゅーちぇるさんがこの世を去っています。

個人の正義による心無い発言が、刃となって心に深く刺さります

この事だけでなく、自分自身を追い込んで苦しむ人は後を絶ちません。

精神的に病む人は、自分に甘えすぎているだと批判されたりする事もあります。

未熟であるがゆえに、心の成長ができていません。

2023年7月の時点の現在の世の中で大問題にしている事も、もちろん大問題です。

もっと必要とされないといけない、心理学が必須になっていない事です。

道徳の授業で補えていますか?

少し疑問が残ります。

いかに技術が進んでも心が豊かでなければバランスを崩すと感じています。

心理カウンセラーの衛藤信之先生の目指す社会は『心大国ニッポン』です。

そんな心のアフターケアをできる国民全員を育てる事がもっとも必要な事だと、もっと考えなければいけない問題だと考えています。

そんな心の在り方を衛藤信之先生の動画で見る事でも学べます。

衛藤信之先生が立ち上げている、日本メンタルヘルス協会で学びにいくつもりです。

先生、待っていてくださいm(__)m

そんな衛藤先生の動画を紹介させてください

引用元:心理カウンセラー衛藤信之。疲れやすい人は○○が違うより

※ここからは、心理カウンセラー衛藤信之先生の解説を元に、私なりの表現とまとめた物になります。
衛藤信之先生の完全な引用です。先生からの許可は得ているのでご安心ください※

疲れやすい人はどういうタイプ?

疲れにくい人はどういうタイプ?

「肉体的なタフさって大きいんじゃない?」
「もしくは仕事の量とか?」
「ハードな仕事やっている部分で決まる?」

同じ職場でも精神が病んですごく疲れやすくなる人と

逆に飄々ひょうひょうと仕事をする人の違いって

なんだと思いますか?

仕事の量は同じ、体力がすごくしっかりしてても 実は

『心が折れやすい人』

『心が折れやすい人』って多いんです。

例えば、仕事を頼まれた時に、
『えぇ?なんで私が?』
『なんで俺が?これ俺の仕事じゃないのに』
と思ってイヤイヤやると
肉体的なストレスよりも精神的なストレスが、一番体に影響しちゃうんですよね。

Self sacrificeといって『自己犠牲的な人

Self useといって『自己使用、自主的な人

Self sacrifice 『自己犠牲』で仕事をする人と

Self use 『やりたくてやっている人』『あぁ自分が必要とされているんだな』と思って仕事する人の違いだと、衛藤先生は言います。

『えー?仕事なんか頼まれたくないよ』って思われる人は

仕事=大変

仕事=損

仕事=『なんで俺の仕事じゃないのに』

このような発想の人はSelf sacrifice、自己犠牲的な人

自己犠牲的な人は
『やる限りには認められなければ』
『誰かに評価されなければ』

Self use『やりたくてやっている人』に比べると

『やる限りには認められなくてはいけない』と思い込む

その精神状況で、やればやるほど、「認められるか?評価されるか?」だけが気になるんで

人の視線とか、人の評価が、過度に気になるから、何をするにしても緊張する
これはすごいストレスになる。

ペンで書く時にもサーっと書ける人と【人がどう見てるか】で書く人がいます。

人前で喋った時にも、喋りたいことを喋っている人と、人の評価を気にする人は

どうでもいい事に気を取られちゃうから、結果的に失敗するリスクが高くなる

『認められたい』と思って仕事をするんで、自分自身が思った以上に評価が受けられないと

『あの上司全然俺の事わかってないわ』
『これだけオレ努力してんのに何なんだよ!』

と、逆に逆恨みして気分が滅入ってしまうマイナス要素

そして、失敗した事に対して

「失敗した部分で全体を決めちゃう人」は

「俺はもうダメだ」という

『失敗した内容がダメなんであって、あなたがダメじゃないでしょ?』と衛藤先生は言います。

部分で全体を把握してしまう事を専門用語で【ゲシュタルト】って言います。

部分の足らなさで、全体を見てしまう人はうつ病のリスクが高いんですよね

「失敗した」事と「自分を分けられる人」

「失敗した。だから俺はダメなんだ」の部分で全体を決めてしまう人は、ストレス度MAXになります

セルフユースの人はどんな人かっていうと

仕事を頼まれた時に
「おお!どんどん頼んでください」
「それだけ自分が鍛えられる証拠ですから」
「それだけ能力があるって事ですよね」
「新しい事にチャレンジするって事は、それだけ才能が開花する可能性がある」

と思って頑張れる

「やりたくてやってる。自分のチャレンジのためにやってる」ので、疲れも少ないだろうと考えます。

完璧にやらなければならない The bestの人と
My bestの『やれる範囲でやっていきましょう』

っていうある種の抜け感があるんで、人に認められなくても、まぁ、したくてやったんだから、それでいいや、能力伸びたし。という心理が軽い人は長くビジネス生活を楽しめる人なんですね

さぁみなさんはどちらでしょうか?
先生すいません。わたしは、The bestで完璧にやらなければならないという自分を追い込むタイプでした。

My bestでSelf useな、新しいチャレンジングな仕事を任されてワクワクする考え方にしなければと気づきました。そっちのほうが楽しいですものね

使ったら損と思う人と

使えば使うほど泉のごとくドンドンドンドン、エネルギーって湧いてくるんだって思う人と

どちらが幸福になれるか考えてみてください

はい!衛藤先生!好きです!(笑)

毎回毎回、衛藤先生の動画を見ては惚れてしまいます(Σって違う)

今まで損したくないって思ってやってた行動が実は損していたなと実感しました。

衛藤先生の動画を文字起こしして、自分の表現でまとめたりする事で新しい自分に生まれ変われているみたいで嬉しいです。ありがとうございますm(__)m

今後もこんな感じでやっていこうと考えています。無料で動画を見て衛藤先生の考え方を学べてる事に罪悪感を覚えたりしますが、衛藤先生に、どんどん利用してと言われて少し気が楽になりました。やりたくてやってる。今までの自分とは正反対な生き方をしていました。気づかせていただいて感謝しかありません。ありがとうございます

ここまで読んでくださったアナタは本当に優しい人です。ありがとうございますm(__)m

感謝してます

また来てくださいね

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