どうすれば私、変われるの?

心理カウンセラー衛藤信之

人生は短い目で観れば悲劇、長い目で観れば喜劇 byチャップリン

本編を入る前にショート動画をどうぞ!

心理カウンセラー衛藤信之ショート動画【自己演出の方法】

今年こそ私自分を変えたいんです

衛藤先生!どうしたら自分を変える事ができますか?

それは簡単!
もう一人の君が
上から監督として君に指示を出す

君はその役者として
その指示に従うだけ

君はどんな人をすてきだと思う?
まずパーツを探さないといけない
・笑顔
・物腰
・仕事のやり方
・読書スタイル
・話し方
・目線
・髪型まで

なんでもいい。パーツで選ぶ

そして君はそれを取り込んで演じるだけ

まず相手の目を見る優しく、そして相手の話に耳を傾ける
そして深くうなずく
そして時折

「大丈夫ですよ、話を続けて」って言ってみる

これまるで、カウンセリングの勉強と同じ

そうやって君は、上から
「どんな人になりたいか?」の指示を与えて、君はそれに従うだけ

このYoutubeが終わった後やることわかってる?

そう!
なるほど!って言ってみる
そしていいねマークを押してみる


さぁ用意!スタート!
「アクション!」

これより本編動画スタート!『アクション!』

どうもー!感謝してます!

今回は、心理カウンセラー(公認心理士)衛藤信之先生の動画
【どうすれば私、変われるの?】の文字起こしとなっております。上のリンクが動画となっております。

Youtubeのクリップ機能を使ってリンクを貼りました。何か不都合がありましたら
【お問い合わせフォーム】からご連絡ください。

youtube上に2023/01/15にアップロードしたものとなっているため、ブログにアップした時期などが異なりますのでご了承くださいm(__)m

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この動画のポイント

・自己視点を客観的に捉える
・自己イメージを自由にデザインする事
・状況に応じた柔軟性

さぁ!ここから本編Youtube
【どうすれば私、変われるの?】文字起こしが始まります

衛藤先生とスタッフの会話形式の動画となっております
見づらい箇所があるかもしれませんがあらかじめご了承ください

客観視するためのドローン視点

衛藤先生!こんばんは!

こんばんは!

いつもYoutube楽しく勉強させていただいてます!

ありがとうございます!

Youtubeショート動画も盛り上がってますね

そうね はい

この間上げてくださった
自分の監督を置いて「上から!」そうです

上から!
自分自身でデザインして

自分のことを客観的に見る事で
演出するっていうお話がすごく面白かったんですけどとても

あぁ!ありがとうございます!

何かそういう視点を持ち始めたきっかけってあったりするんですか?

そうね!アメリカの友人とかを見てると

英語を研究してるNoriっていう人間と話してた時に

アメリカ人って彼いわくね
「常に上から神様が見てる!っていう発想が強いんだよね」

それどういうこと?って言うと
例えば
「おかんがさ」とか
「お父さんお元気?」
って言うと、だいたい僕らは

「あなたのお父さん」とか
「おかんは」って言えば

「あ!君のお母さんね!」ってなるけど

“Your father”とか
“My mother”とか

必ず向こうの人って、所有格をつけないといけない

それは常に神様に
「今、僕たちはこういう会話をしてますよ」
っていうことを説明しないといけない文化なんだって言われて

「ほぉ!」と思って、すごく感心したことがあって

確かに僕ら「メタ認知」って心理学で言うんだけど
客観的に外から自分を眺める

例えば
「私なぜイライラしてるの?」ってなった時に
一生懸命部屋を片付けたのにご主人が帰ってきて何も言わないでご飯を食べ出した

だからね
「あなたって本当に忙しいだけよね」って言っちゃって

変な怒りが変な形に出る
その時に
(あぁ自分は掃除して見てもらいたかったんだ)と思ったら

「今日一生懸命掃除したの!喜んでもらえると思って」

おおぉお!
きれいになったね!

「ありがとう!そう言ってもらったら
片付けた甲斐があったわ」
とか

デートをした時にね
(なんかイライラするな)と思った時に

(あぁ昨日慌てて買いに行ったこのドレスのことを何も言ってくれなくて
行こうか!って言われたんで、あぁそれが寂しいんだなって)

だから要らない事
「なんかいつも同じパターンのデートよね…」ってなって
別の形の変化球のボールが行っちゃう

その時に
「で、どう?そのまま映画に行かれるより見てほしいの!」
って正直に、そしたら
かわいい」ってなるし

「いや!絶対君はいつも似合ってるよ!」
「本当に似合ってるよね!」
っていって
「そう言われたら今日それだけでも
デート来て良かった!と思えるわ」
って言ったらもう
最初の段階から楽しいデートになりますよね

例えば子供をしかりながら
ふと引いて見ればね
(あぁ自分は子どものためにって言いながら
自分は自分の価値観や考え方を押し付けてるね
)とかね

そうやってこう
常に外から自分を眺めてる練習

例えば会社でも自分のことばかり
リーダーとしてしゃべり続けて 部下の話を全然聴かない
(あ、自分はしゃべり続けてるな)
って思える人は

「これは僕の話ばっかりだったね。
君たちは今回のプロジェクトについてどう思う?」
って、スッと引けると思うんですよね

だからそういう意味では飲み会でも
(あぁもうそろそろみんなが帰れる時間を
気にしてあげないといけないな
)
と思ったら

「すごい盛り上がっているけど
さぁ!そろそろお開きにしようか」って言ったら

(あぁ言ってもらってよかった)っていう人は
常にこのリーダーって全包囲網で【メタ認知】
っていう言い方よりも

ドローンを飛ばしてる!

ドローンをいろんな角度でドローンを飛ばしてると
(あの人飲み会で浮いてるな)と思ったら

「○○さんはどうですか?」って言った時に

「ハァァ・・あわあわ、あ、わ、」ってなった時に
(あ!しゃべりかけられたくなかったな)と思ったら

「でも○○さんみたいな方が
全体的を見渡してくるから助かります」
「な? な? な!」
って言って一体感を味合わせる
こういう人もドローンが飛んでる
向こうの顔色を見れる

その時に「ハァァ・・」って言われた時に
そんな言わないで!君の意見も言いたまえ!
って言っちゃうともう向こうは

(やっぱりこういう飲み会に来なきゃ良かった)
ってふうになるよね

だからそういう意味では常に
相手の角度で、いろんな角度でドローンを飛ばして

外から自分を見る練習しておくっていうことは
すごく何よりも僕は大切だと思ってるんですね

あぁ・・なんかその
外から見るっていう視点を持てる方って

何か自分の中でそういう理想像であったり
ステキな方っていうイメージがたぶん
わいてるんだろうなっていうふうに思うんですけども

そうね!イメージがね!

なんかそのイメージって
どういうふうに得て行くんですかね?

あのね子供の時は
「自分の性格って私こういう性格です」っていうのはそれは

親から与えられた性格で
それ自己イメージなんですね
で、大人になっての楽しさは

僕は大人になってすごく楽しくなったのは✨✨

僕の父親って結構 お母さんを何人も替えたので
「この人をお母さんと言え」
とか
「今度こっちに引っ越しするぞ」っていうと

常に自分はコントロールされてる
でも大人になると
何を食べようがどこに住もうが誰と関わろうが自由なのよね

そして自分の性格を
「お前はこういうやつだ」って言われても
それは親からみた性格であって、それは事実じゃないんですよ

ただ人間は子どもの時に信じ込まされるから
「私こういう人ですから」
ってなっちゃうのは、それはデザインが足らない

そのためにはなるべくたくさんいろんな人と出会って
ステキな人をパーツで取る練習をした方がいいんです

パーツで❣

うん!そう!よくね若い子が
「いや、モデルになるような人が周りにいないんです」っていう人は

きっとパーフェクトな人を求めてるんだと思うんですね

なるほど❣

そうじゃなくて
「あ!この人の目線いいなぁ」
とか
例えばお水をもらったときに
「どうもありがとう!」ってまずちゃんと相手の目を見ながら

ありがと
って言うんじゃなくて
ありがとう!」って言うんだなとか

お店を出る時に
とっても美味しかった!ごちそうさま!
って言うんだなとか

なんでもそうなんだけど
必ず今までの親はそうしなかったし
自分もそうしなかった

でも「ステキだな」と思ってると

例えばそうね
会社でお局で
(もうこの人から得るものはない)と思っても

すごい帳簿の付け方、整理の付け方
すごい几帳面なの

でもあの几帳面さであの人は評価されてる
だったら
(あの几帳面さは自分に取り入れた方がいいな)とかね

そうすると
そうやって見ると、すべての人は
先生になるよね

そして良いところを探そうと思うと
どんどん世の中が楽しくなる
そうやって100か?0か?の人は

(あぁこの人は嫌い。あ!この人から得るものはない)
もう全部閉じちゃう
そういう人って材料が少ないから
自分のデザインがしにくい

上から監督で
『どうする?』って言った時に
(どうしようもない…)

例えば僕はものすごく
こうやって社交的に映るけど、引っ込み思案の時もあったわけですね

でその時にあの前に行って
「なるほど!」って言ってる人がステキだなと思ったら
(今度から前に座ろう)とか

(手を挙げるのは怖いな)と思ったときに



その時に監督が
『どうする?いつものお前だったら逃げるよな?
でも新しい自分になるんだろう?』
って言ったら

「はい!」って言ったら、もうあと応えるしかない訳ですよね

そうやってアメリカでもそうやることで
あぁ君は日本人なの?」って言って

声かけてもらった先生からプログラムを教えてもらったり
(そう言われるものが今の自分を作ってるんだな)
と思ったら
気がついたら、昔の自分ではなかったんですよね

昔はそんな風に言われたことなかったけど
「衛藤先生って社交的ですよね」
とか
「自信があるからポン!と前に座るんですね!」

いや!
今でも怖いよ
今でも緊張するよ

でも例えば声を高齢者にかけるのだって今でも緊張する

でもそこで「いいかな」と思っても

上から指示がかかって
『どうする?すてきな自分になりたいんじゃない?』
って言われたら

「どうぞよかったら!空いていますよ!座りませんか?」
「あ!僕は大丈夫ですもうすぐ降りるんで」
って言って、本当は何駅も先だけど 降りたふりして他の車両から出て

でもそれってすごく面倒くさい
けれども自分の中で
ホカホカと温かいスープを飲んだような気持になる

例えばスタッフが熱が出た
そうすると24時間の薬局に行って、薬とかもしくは食べ物をドアノブに掛けて
「調子よくなったら掛けてるから取って」

それは過去かつて自分がしてもらって気持ちが良かったこと

だからそうやって良いところは
たくさん先生がいっぱいいるんでね

それを
(あ、あの人はああいう性格だから、僕はああいうふうにはできないわ)
っていうんじゃなくて

例えば、モテない君っていうのは
女の子がね寒そうにしても
「寒くない?なんか大丈夫?場所変わろうか?」って言ってあげない

「いやでも寒かったら衛藤先生、自分ではおるんじゃないですか?」
それは今までの君ね!

でもその時にメニューを自分で見るんじゃなくて向こうに回すとかね
それも
ステキな人はそうしてた」とか
飲み物がなくなったら

別の飲み物頼もうよ 僕も飲みたくなったから」って言うと向こうも頼みやすい

でも
「飲み物 何か飲む?」
って言われちゃうと、向こうも遠慮して
「いやいいです」
ってなって終わってしまう

こういう人ってのはやっぱり観察力不足だと思うんですよ

ステキな人はどういう目線で挨拶をするのか?
・ステキな人はどういう掛け声の掛け方をするのか?
・ステキな人は場の雰囲気をもってどうやってこの飲み会を閉めるのか?

今日はもう盛り上がったけどそろそろ帰ろう!本当にありがとうね
って言ったら
(良かった!あの人に声かけてもらって本当は帰りたかったのに)って

そうするとすべてに双方向でドローンが飛んでるし
パーツがいっぱいあると
気がついたら本当の自分はないわけではないんだけど

いまだに先程言ったようにベースの部分はあっても
作られた自分の方がもっともっと感じが良くなる

それってすごく大変なことをしないといけないんですよね

あぁ疲れてるなもうシャワー浴びたけど
スタッフは熱出てるのか💦
もうこのまま・・・

『でもどうする?ここでどうする?』
(じゃァ行くか!)とか

「あぁ荷物みんな持って帰って!
自分もすごい疲れてるから」って言ったときに
(いやでもスタッフも疲れてるから)
じゃあ荷物は僕が持って帰るからね」って言ってあげる

これも結構自分が負荷がかからないといけない

でもそれが結果的に回りまわって自分が評価される

だから
「情けは人のためならず」は、本当その通りで

人のためにやってるんじゃなくて、それは結果的に
(自分にとってステキだ)っていう自分がまたそうやっていくうちに

(あぁ自分の性格が変われたなぁ)
そういう自分になる

笑顔もそうだし
物腰もそうだし
声の掛け方「寒いですよね」って言うと

あぁ寒いです
寒いですよね

今までは知らない人に声かけるなんて
もう天と地ほど離れてた
でもそれがだんだんできるようになると

気がついたら昔の自分よりも
今の自分の方が周りも評価してくれる
自分も好きだな

これを
アイデンティティ自他一致
っていうんですよね


自分と他人が評価する自分がより心地よく一致した時に
初めてそれが
パーソナリティ今の僕の性格

ということは振り返ったときに成功してる人
ま、僕が成功してるっていう訳じゃなくて

うまくいってる人たちは見てるとね
僕の周りを見ていると

やっぱり明らかに自分を
デザインしてるなっていう気がするんですね

その人たちは友達がすごく多いし
良いところを素直に引き受けようとする部分もあるし

自分が中心にものを考えないで
全包囲網でドローンを飛ばしているし

結果的にいろいろやると損する
っていう人もいるんだけど
結果的にそうやる事で
自分が自分を好きになる

「そのためにやってる」と思うと
たとえ頼まれても
「いいよ」って引き受けてきて
これ以上しんどくなったら

「明日でいいですか」って
「必ずそれやりますからね」って言って

どこかもう門戸もんこを!
「なんか良い人やると全部頼まれるから、もう私良い人やらない」

なんか門戸もんこを閉めるんじゃなくて
「ここまで来たらこう言う」

「ここまで入られたらこう言う」
ってことさえ決めとけば

100か?0か?
「もう私楽しくない人とかやりにくい人とはあわないです」って
そうやるとまず材料が得られなくなるし


確かに
上から指示を与えても
『何?どんな人になりたい?』

わからない…」ってなっちゃうので
その辺は気を付けたほうがいいかなと思います

あぁ衛藤先生!ありがとうございました!
是非自分の周りにドローンをたくさん飛ばして

そうね!

「自分のステキ」を積み重ねてデザインしていきたいと思います

そう!デザインしてね!
アップデートしていってください!
そして気がついたら
本当に自分で自分をデザインしたな」っていう

それはもう
子どもの時よりもはるかに、ステキな自分になれるのは自分しかないんでね
やってみてください

はい!ありがとうございます!

ありがとうございました!
皆さんもぜひ
何か気づきがあればコメントいただけると嬉しいです

嬉しいです!

いいね!もお待ちしております

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ではありがとうございました!

さいごに

所有格って何?ってところからつまづいたはるおです(笑)
yourとかmyは所有格っていうのね💦

そして飲み会では
「はわぁあわ あわあわあわ・・」の役はまさに私

お酒が飲めないので基本出席したくないのですが(笑)
ドローン飛ばすステキな人いましたね!
周りに気を使ってくれる人
いました!いました!

そういう人になりたくて会話の話術みたいな本を買ったりして
自分をデザインしようとしましたが
なかなか上手くいきませんでしたね

相手の素敵なところを盗もうと観察しては実践して

モノマネみたいな感じで自分自身に取り込んでは
アウトプットするかのように
モノマネをする

徐々に自分のクセにしては失敗したりでしたね

そして個性が色々邪魔して
人が苦手になり
塞ぎこむようになったりして

100か?0か?になり
閉じてしまう…

監督さんが困ってしまいますよね(笑)

材料仕入れる準備をしておかなくては!

ここまで読んでくださったアナタは本当に優しい人です。ありがとうございますm(__)m

感謝してます!

また来てくださいね

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