心理カウンセラーが生きづらい日本に必要な理由

心理カウンセラー衛藤信之

なぜ、いま心理カウンセラーが必要なのか

どうもー!感謝してます!

今回は、心理カウンセラー(公認心理士)衛藤信之先生の動画
【心理カウンセラーが生きづらい日本に必要な理由】の文字起こしとなっております。上のリンクが動画となっております。

Youtubeのクリップ機能を使ってリンクを貼りました。何か不都合がありましたら
【お問い合わせフォーム】からご連絡ください。

youtube上に2022/07/20にアップロードしたものとなっているため、ブログにアップした時期などが異なりますのでご了承くださいm(__)m

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思いを伝えると周囲の反応が気になる時代に、「誰が正しい」でもなく安心して語れる場所が必要なんだよね。私たちには・・・

引用元:心理カウンセラー衛藤信之【心理カウンセラーが生きづらい日本に必要な理由】概要説明より抜粋

この動画のポイント

・ホピ族の予言より地球の浄化のプロセスを止めるため虹の戦士が現れる
・心の分解をして自分自身の幸せを見直す事で本来の力を取り戻す
・互いに理解し尊重し愛しあい共存する事が本来の目的である

これより衛藤先生の動画【心理カウンセラーが生きづらい日本に必要な理由】文字起こしとなります

衛藤先生が導く、虹の戦士たちの物語と使命

おぉ!どうぞ

そうね・・・
何か皆さん生きにくくないかなと・・・
この世界が
「ちょっとでも生きやすくしたい」

その時に自分が、”何ができるか” というのを考えて
すごい迷っている時に僕は、ちょうどインディアンのところに行ったんですよね

インディアンのところに行ってピタッとくるものがあって
インディアンの人たちの考え方って
今 バランスが崩れている
心が崩れ始めている」という考え方があってね

僕、それが何かすごいしっくりきて
国と国がだんだん敵対して世界中が何かこう
武器を送りあったり、武器はどうするんだ?とか
日本もそういうね、武器で固めて侵略されないようにしようと

(でもそれって本当に僕たち望んでいるの?)って
(もっと正直な心を聞いてごらんよ)という

もちろん政治の人たちの解釈
国を守るためというのがあるんだけれど
やっぱり僕たちって、そんなに一生懸命ヤマアラシみたいに
針を持ち合わないといけないのかなと思ったのが
やっぱりインディアンの人たち

インディアンの人たちの中で
ホピ族という部族があってね
この母なる大地、インディアンの人たちは
母なる大地と言うんだけれど

僕たちは、その中の子供たちなんだと
それは人間だけじゃなくて、動物も植物も皆さんが飼っている
ペットちゃんたちも ”全部大切な兄弟なんだよ” って

どっちが優位だとか、どっちがしもべとかそういうものじゃなくて
(僕たちはバランスで成り立っている)という
インディアンの人たちの考えがあってね

ただ人間だけがそのバランスを崩し始めた
この母なる大地の緑の部分をどんどん根こそぎ
土色にしてしまって、森林は伐採されて砂漠化が始まり

海は本当にビニールとかいろいろな
僕たちの細かいプラスチックによって海の海洋がおかしくなる
飛行機で飛んでいるとパイロットなんかに聞くと
「昔はもっと美しかったよ」って

(徐々に感覚的に空が何か違ってきているな)という

言うね、パイロットの人たちは
長年飛んでいらっしゃる人がね
昔、僕がパイロット訓練を受けていた頃とはるかに違っている・・・

Σいや僕じゃないよ!
その人いわくね、自分がパイロット訓練を受けている時に
そのパイロットの長年やっていらっしゃる人が
「もっと綺麗だったよね」

だからそういうのは実際に海洋で仕事をしているとか
空で仕事をしているとか、森の中で生きている人達は
確実に滅びつつ去っていくものを感じ取っている

だからそういう部分があるから
たぶんきっとそういう
「だから母なる大地はそうやってすごく傷つけられている」と
インディアンは

本来人間が知恵を持ったのは
この母なる大地を守るためにバランスをとるために
崇高なる知恵を進化過程の中で最高レベルまで

僕たちは動物や植物は命を絶って
僕たちは毎日命を絶って生きているわけですよね

そういう中で人類に与えられた使命
それは地球のバランスを取るために
他の動物や植物が未来永劫生きていくためになっているのに

人間はどんどんエゴイスティックに偏って

「自分さえ良ければ」
(そのためにはこの辺の森林は伐採しよう)

(この辺なんか埋め立てにしたっていいじゃないか)
(もっと温度!)

(まぁ将来のことはわからないから)

(どんどんガソリンを掘って使うだけ使おう)
「今さえ良ければ」

そういう人たちがどんどん増えてくると
母なる大地は、これ以上人類を生かす必要があるのか

そして母なる大地が一番悲しんだのは
人と人との関係まで
家族とか愛する人との関係までが信用できなくなったときに

人類はもう必要がない」という
そして浄化と言って地球の中で母なる大地は
病原菌が入ったら抗原抗体反応で滅ぼそうとしますよね

そのプロセスが今始まっているというんです

もうそれはもうすでに始まっていると

だからそういう意味でこの異常気象
最近の異常気象を見ていても
本当に梅雨があっという間に終わっちゃったり

ね!だからそういう意味では
明らかに大地は怒っている
自身の頻発度合い、ハリケーンの巨大さ
今まで気象レベルで「初です」というのが毎年更新されているよね

これは大地が怒っているというんですね

別にスピリチュアルな話をしたいわけじゃなくて
インディアンの意見ね

そのインディアンの滅びのプロセスに入っている時に
ホピ族の中に”虹戦士の予言があって

ネイティブ・アメリカン ホピ族の予言書より

僕はね、すごくピタッときたんですよ
自分は何ができるのか?僕が勉強してきたのはずっと
コミュニケーションとか心理とか人の心

なぜ人は病むのか?
今いっぱい
いろいろな病んでいる人がいるよね
それは病気が増えたのかというよりも

生き方がズレると
僕らは身体が反応していろいろな病気を作りやすくなる
これももしかしたら浄化のプロセスに入っているんじゃないかなと

それをいくら薬で抑えても
どんなに医療で抑えても 抑え込められないものは

”やっぱり
根本的に僕らの生き方を変えないといけない”

そういう意味では
「そういう人と人との関係が本当に何が大事だったの?」という
語り合える場所、そういう仲間、そういう戦士たちを
いっぱい語り合えるようなところを作りたいと思って

普通のカウンセラーをただ病んでいる人を癒すじゃなくて
本当に僕たちは生き方
「本当にこれでいいのかな?」って

僕たちのこの人類の生き方とか
一人一人の人の愛し方とか、親との関りとか
大切な身近な人との本当に何をもって信用をしようとするのか

どこかで悩んでいる人って
自分の理想的な状態になってくれない人たちにみんな苛立つわけですよね

でもその理想と言うのは
本当にあなたの理想だったのか

与えられた理想通りに成功とか家族とかこれが子供のいい学校とかというのは
本当にそれがあなたの心から望んでいるものなのか

人から「それが幸せだよ」と与えられて
その与えられたものが、全体的にみんながズレ始めると
みんながおかしくなるわけですよね

そういうことを ちゃんとみんなできちっと見つめませんか?という場所を
作りたいと思ったのが
僕は、この心理学の教室だったんですね

そう

だからカウンセラーを養成するというよりも
僕たち自身が、例えば学校に行かさないと
いけないってこれも外から与えたものですよね

すごく苦しい思いをしてまで学校に行っている
それはすごい良いことだ、立派だと思うんだけれど

本当にそれってその子が幸せになったり
その子が社会のために役立つためには
絶対その方向でしかないの?
ということを僕らはステレオタイプと言って

ステレオタイプというのは
例えば、泥棒さん はほっかぶりをしているとかそうやって単純に
女の人はすぐ泣くとかねこういうのをステレオタイプと言うんだけれど

それも外から与えられた事実じゃない情報ですよね

それと同じように
子どもがそういう子どもじゃないと価値がないという
そういうところで、お母さんもお父さんも苦しむ子供も苦しむ

それとか
「自分は会社に入ったら
こういう所まで行かないと会社に入った意味がない
そして、利益はこれだけ生み出さないと意味がない」

それも外から与えられた枠で
本当にそれを望んでいたの?って
僕らは一旦立ち止まることもなく
やっぱり会社のシステムに乗っかっていくわけでね

だから僕、一旦立ち止まろうと
立ち止まりながら
本当の幸せってそこだったのかな?
ということを

それで「そこだった!」と思ったら納得できているけれど

どこかで「そうなのかな?」と思いながら走っていても
全力で走れないような気がしてね
だったら全力で走るためにも

『自分ってどこを目指そうとしていたの?』
ということを 1回心の中を分解して
わかった形で走ろうよというのが僕の教室なんです

ちょっと長くなっちゃいましたけれど
僕がやりたいのはそうやって、”心を指導に正す”

戦士をたくさん、たくさん作って
もうニュース見たり嫌なニュースばかりだから
でもキラキラした人が街にいっぱい歩いているよといったら

あの人たちとしゃべっているとホットするよ」という
そういう人たちがもっともっと街にね、出てくればいいなと思っています

黄色のブレザーをみんな着るわけじゃないからね

ありがとうございました!
また遊びに来てください!

さいごに

人類の生き方や地球とのつながりについて考えさせられました

私たちは外からの期待やステレオタイプに縛られず、本当に心から望む
幸せを追い求めることが重要です

また、地球環境の変化や異常気象に対しても
私たち一人ひとりが、地球のバランスを考え、真剣に向き合う必要があると感じます

衛藤先生の仰ってた戦士たちが、人々を元気づける姿を思い描くと
希望に満ちた未来が感じられます

これからも戦士に近づけるようにyoutubeや教室を通して
心のあり方や人間関係について深く考え

より良い未来へと歩んでいければと思います

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