報われない原因を探すのではなく結果を求めない行動こそが報われる

なにをやっても報われない・・・

そんな経験ありますよね

目標を決めて、成功するまでに努力する、挫折する、あきらめるの繰り返し

成功しないからあきらめるのか？
向いてないからあきらめるのか？

あきらめる理由にもよるのではないでしょうか？

テストの点が悪いと親に怒られる→嫌だから頑張る。
これでは親に怒られない努力するだけ→結果、頭が良くなる(悪い事ではない)

世界的に名誉な事を表彰されるには
・熱心に研究し続ける
・世の為、人の為に役立てたいから努力する
・賞賛を浴びたいから努力する

どこかしら努力する理由を間違えていたかもしれない

すごい！素敵！素晴らしい！を言われたい！褒められたいをどこかしら求めていた気がします。

いつしか目標が目的に代わって進む道も代わってる。

本当に成功している人は願望に一途な人なのだろう

だから、やめない、挫折しない、あきらめないの結果を求めすぎない行動の延長上での結果なのです。
(あぁ～心が痛い、自分の心が痛い・・・それ以上言わないでw)

報われないからやらないを理由にするのは違うなと感じました。
夢中になってやっていく子供のような遊び心
子供の遊び心を持ったまま夢に向かいたいですね

では、すこし話を変えます。

先生　「教科書読め」

生徒　「はい。『最近家の姉あねが色づいてきました…』」

先生　「！？　…その字は姉あねじゃない柿かきだ」

・・・・・

出勤したら、ロッカーに袋がさげてあって、メモがついていた。
里帰りしていた後輩からで、

「実家の姉あねです。食べて下さい」

と書いてあった。開けたら柿かきが入っていた。