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この世の法則を解き明かしたかも?
どうもー!感謝してます!
今回は、え?ADHDだったの?の第三弾
この世の法則の一部がわかったかも?です。
このシリーズが、ちょっと鬱々しすぎて、気分を害されたのではと思ってしまい、少し明るくなるような展開でお話ができたらいいなぁ~と思って書いています。
ちょっと中二病っぽくしたいのが今回の趣旨です。
でも思った通りにならないので、期待せずにお付き合いくださいませ。よろしくお願いしますm(__)m
ADHDと気づく経緯までを物語風に語っていきます。
むかーし、むかし、幼少の頃から落ち着きのない少年はるおは、小学5年生までは人気者でした。
小学6年生になった頃から次第に周りからのズレに微妙に感じていましたが、楽しさだけを重視して能天気にはしゃぎまくっていました。
担任の先生からはもう少し、落ち着いて行動しようね!このままだと※置いてかれるよ※
中学生になっても変わらずはしゃいでいた少年はるおは、ある意味人気者でしたが、目をつけられます。
「おい!アイツうぜぇな?」
だんだんエスカレートしていき、いじめられるようになるのです。
殴る蹴るで毎日ボロボロに・・・
両親が気づき、父親はそんなわたしをしかります。
「いじめられてんじゃねぇ!やり返してこい!」と
明るい性格でしたが、怒りの感情など出したことがないので、どうしたらいいかわかりません。
父親もやり返すように愛情をもって鍛えるように接するようになります。
その時は、愛情と気づかず、ただ怖いという恐怖の感情が育っていきます。
いじめに屈しないようにしようとした結果、逆効果でわたしは、人が怖くなるようになりました。
そうなると毎日ビクビクするので、イジメてくる人間には格好の獲物です。
精神的に追い込まれ毎日が気が狂うように荒んでいくのを感じていき、まともでなくなる感じを覚えています。
人間追い込まれすぎると叫ぶのですね。
「ぁぁあああああ####」
なんとなく覚えていますけど、実感がないというやつです
もう二度と関わらなくなり、彼らは学校にも来なくなりました。
いつも通り、普通に学校生活を終え、何事もなく就職しましたが
学校生活にはない、息苦しさが社会にはありました。
頭に来るとどうしようもない人です。
社会に出ると感情のままに生活すれば、幸せな生活はできません。ひたすら我慢我慢の連続でうまく世間になじもうとしますが、なかなか人間関係が上手くいきません。
妙な違和感があるのです。
周りとうまく合わせられない・・・
そうすると、仕事を辞め転職を繰り返すのです。
次第に友達も減っていきます。
知らず知らず孤独に、ボッチに。
この時、小学校の時の担任の先生に言われた事を思い出します
「このままだと※置いてかれるよ※」
(「あの置いてかれるよ」には、老いて枯れるよって意味だったのかな?)
元々人と合わないのですが、特に気にすることなく自然に能天気に戻っていくので良かったんだと思い社会に溶け込んでいくのですが、会社という組織に入るとストレスが溜まっていく一方なので生きづらい生活は続いていくのです。
そんな私でも妻となってくれる人と出会い、そこそこ順風満帆に生活するのですが、内なる静かな悪魔は健在なので苦労していくのです。
やはり、仕事が続かないのです。
起きるのもままなくなり、病院にいく事になります。
そこで診察を受け、カウンセリングを受け病院を紹介され診断されるのです。
「うつ病だと」
薬のおかげでなんとか収まっていくのですが、再発するのがこの病気の恐ろしさ
そのおかげでまた転職を繰り返すのです。
親戚中には、アイツはダメだ!なにやってもダメだ!とののしられ、ますます孤独に
妻と娘だけが味方でした。
人間関係の煩わしさを比較的少ないと言われた業種の運送業
今となってはADHDの特性の注意欠如・多動性・衝動性のうちの注意欠如で事故もしたりしましたが、なんとか努力して、大型免許も取得してトラックであちこち行ったり。この業種が一番長く続きましたね。
そうやって転職を繰り返す最後になるであろう仕事に鬱で仕事をやめ
職業訓練へと向かう事になって、明るい未来へと期待に胸を膨らませ、ひっしに頑張るのですが、そこでもダウンします。
始めからわたしのブログを読んでいただいている方はおわかりでしょうけど、黒歴史の一部です。
中二病風にストーリーを展開させるつもりが、地味な話になるという結末です(笑)
ここでストーリーを終わらせてしまうと、なんの面白味もありません。
ここからです。中二病を全開させて面白くさせるのは!
させたいのはヤマヤマですがこのはるおちゃんですからねぇ・・・
よくスピリチュアルな話では、困った時や事件や問題の解決の仕方などで人生が劇的な変化が起こるというのがありますよね。
問題が困った事がレベルが上がる予兆だとすれば
それを乗り越えられれば成長するって事です。
その人にちょうどいい試練を用意してこの世に修行に来ているのであれば
問題こそが!困った事こそが!絶好のチャンス!
今頃気づくのは遅いかもしれませんが、遅くても気づいたのだからそれでいいんです。
ただ、仕事でうつになってやめる事で乗り越えたのであればいいんですが、それは解決した事になるかどうかといえば微妙なところ・・・
百歩譲って、仕事をやめる事で試練を乗り越えた事にしましょう。
ただテストの点数としては、甘く採点して49点。
ここで神様の期待する80点以上を目指すならまだまだです。
きっと、天から貴方ならやれる!
「やればできる!」
神様が、「やればできる!」ティモンディ・高岸宏行のモノマネをしながら応援しているはずです!
神様!見ててね!わたしきっとうまく乗り越えるからね!
そして、今もリアルでADHDの影響か?うつ病なのか?わかりませんが、急に身体が動けなくなる精神状態になっています。
早く病院に行ったほうが良いのですが、収入が無い以上もう少し薬が無くなるまで約一ヶ月だけでも踏ん張るつもりです。
そこで病院に相談して、障害年金などサポート受けながら夢を追うか?どうかを今月にかけます。
診断された結果と医師との相談をふまえて今年いっぱいが勝負の年。
この困難を乗り越えた時、なにか見えてくると感じています。
ここまで読んで下さったアナタは本当に優しい人です。おつきあいありがとうございましたm(__)m
感謝してます
またきてくださいね
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