自分に無いものに惹かれ合う心理
どうもー！感謝してます！
今回は、心理カウンセラー衛藤信之先生の動画
【LOVE 脱出方法！振り回される私⤵️ 愛される私⤴️】の文字起こしとなっております。上のリンクが動画となっております。
いつも同じパターンで恋愛の始まり終わりを繰り返す人は、凍結した人間関係に陥っています。その背景には「凍結したコミュニケーション」があるはず
引用元：心理カウンセラー衛藤信之【LOVE 脱出方法！振り回される私⤵️ 愛される私⤴️】概要説明より抜粋
これをエリック・バーン博士は「人生脚本」と名づけました
共通点はパートナーへの依存関係にあります。これは恋愛から夫婦まで…それを乗り越えるのは自分で自分の機嫌を取れる自分軸を持つしかありません。あなたは他人軸ですか？自分軸ですか？
この動画のポイント
・モデリング
・凍結した交流パターン
・相手に振り回される人生とは
これより衛藤先生の動画【LOVE 脱出方法！振り回される私⤵️ 愛される私⤴️】の文字起こしとなります
モデリング
今回はあなたが、恋人にすごく振り回されて自分がつらくなって
「好きすぎて困る、どうしたら振り回されないで安定した自分になれますか？」という人にとっては、すごく役立つYoutubeになると思います
皆さんが誰か好きになる
《憧れ》
この《憧れ》っていうのは
実は自分の中に持ってない物を
相手に映し出すんですね
そうするとやっぱりその人に
「自分の足らないところを補ってもらおう」
と思うと
やっぱりそれはその人にとっては、自分が下になって向こうが憧れの対象になる
これねもともと《プラトン》っていう人が
「人間って実は完璧な存在」
だったんですって
男性も女性も
《両性具有》っていうんですけど
ある時すごい完璧な人間だったんで
神様に逆らおうとして、その神の逆鱗に触れて
実は男と女に分かたれて
常に僕たちは、最高の失ったパートナーを探そうとするんですね
だから異性で共通点があるとすごい親近感を感じて
「昔から知ってたのかな」
って思いますよね
自分が足らないところは
「その人に何とか補ってもらおう」
と思うと、やはりその人に振り回されてしまう
だからついつい自分の足らなさを相手に求めすぎると、その相手にコントロール下にさらされて
あなたは常に相手の反応にビクビクして動かされることになるんですね
【振り回されない方法】
そこで
じゃあどうしたらあなたが強くなれるか？
いろいろ方法があるんですけど、今日はひとつ
《モデリング》
っていうお話をしたいと思うんですね
要するに外に自分の足らないところを求めて、補ってもらおうと思うと
やっぱりそれは相手に対してすごく依存するし、相手の言動態度に常に気分は右にも左にも振り回されてしまって
「なんか自分って自分がないなぁ・・」
「いつも相手に振り回されてるなぁ」
って思う人
振り回されない方法
《相手の良いところを真似る》
そういう人はね
まず相手の良いところを取り込むことが大事ですよ
これを《モデリング》っていうんですね
たとえばよく女の人に
「私年上の男性じゃないと全然恋愛の対象にならない」
って言う人いますよね
それっておそらく
甘えて
してもらうことが当たり前になってるから
ちょっと年下の男性だと、物足りないんだろうと思うんですね
そういう人こそ一回ね
自分を高めるためにも
年下の異性と友達とか友人を持ってください
そして最初は本当にうろたえますね
というのは
たとえばデートで何を食べるか？どこのレストラン行くか？
今までは年上の人に頼っておけばよかったけど、自分で探さないといけない
そしてたとえばデートの動きの段取りスケジュール
これも自分で考えないといけないですよね
そうすると「面倒くさい」と思いますよね
そして何を食べたいかわかんない人に
「これ美味しいよ」
若干、プレゼンをしないといけない
そうすると
「あぁこんなに一生懸命してあげるのって大変なんだ」って思うとね
それは自分の成長にもなるんです
なぜか？って言うと
「あ！自分もこうやって年上の異性に甘えていたんだなぁって」
そうすると
自分の欠点も見えてくるし
そして自分の足らないところ
「リードしてこうやって決めていく」っていうことを
それを今後ずっと続けるってことではなくて
それを《取り込む》ことで、いろんなバリエーションの自分を持つということが大事なんですね
たとえば男の人で
「いつも彼女がご飯を作ってくれて当たり前」
と思うんだったら
そこそこ自分も同じ程度にパパっと作れるようになると
結構逆に言えば
頼りのある自分が生まれますよね
だからどちらにしても
相手の良いところを全部相手に補ってもらおうとするんじゃなくて
《モデリング》
自分が逆に言えばそれを《取り込む》
たとえば「振り回されやすい人」って
カレシにすぐドタキャンされて
「もぅ・・」って思うんだったら
カレシが自分の生活を優先しているのならば
今度はあなたが、たとえば大事な友達の約束とかやりたいことが出たら
ちょっと自分を優先して
急にドタキャンっていうのは失礼なんで
「ちょっとそっちを行っていいかな？」って言って交渉してみるとかね
これは
「目には目を 歯には歯を」
「そうやってやられてるから嫌な思いするでしょう？」
っていう気持ちでやったらダメですよ
やっぱりそうやって丁重に
「できたらキャンセルしたいんだけど」と言う事で
そうするとカレシもですね
「あぁこうやって自分ドタキャンされると結構キツイなって」
カレシも自分の足らないところを知る事ができますよね
凍結した交流パターン
たとえば向こうが
「用事がないと連絡をしないで」っていうカレシで
すごく苦しんでいるんだったら
あなたも
「自分の用事の時しか電話をしない」
これは結構苦しいと思います
だってそれがクセになってますからね
でもそうやることでちょっと自分の中で
「やりたいこととか、自分が付き合いたいお友達を今まで大事にしなくてカレシ中心だった」っていう人は
自分の中でそういうやりたいことを優先してみる
そして必要な時にだけに電話してみる
それはね少なくともカレシも
「あぁ自分がこういうことを、もしかしたらされると結構イヤなんだな」っていうことを知る事になるしね
それも逆に言えば、ケンカをするためにやるんじゃなくて
うまく相手に対して対応しながらやってください
もしそれですごく彼が、逆ギレしたりするんだったら、そのカレシこそ自己中心で子どもっぽくて
「全部自分を通してくれないと嫌だ」
ていう人になりますよね
それはたぶん
もし、お付き合いが上手くいって結婚したとしても
おそらくそのパターンを続けるんで
そのつどあなたは、周りに相手にパートナーに振り回されて
結果的に、一生それに苦しむ可能性がある
もし彼が
「成長したいあなたと同じように成長したい」
と思っているんだったら
「そうか、意外とこうやって君に・・」
たとえば食べたいもの全部カレシがパンって決めるんだったら
やりたいことも一日デートするときもスケジュール決めるんだったら
そうやって自分が一回取り込んでみて
「実は一応、今日やりたいデートのパターンって一回考えてみたんだけど、一回聞いてくれる？」
言ってみるといいかもしれないですね
だから半分半分ぐらいに自分がやりたいことを言ってみる
そうするとカレシも
「意外と今日のデート新鮮だったよ」
「いや、いつも君が『何食べる？』っていうと『任せる』って言われて結構困ったけど、君がこうしたい！あぁしたい！って言ってくれてすごくよかったな。
そして君にそういうふうに、全部僕が中心で動いててどこかでなんか『頼りない』と思ってたけど、何かすごく頼れるなっていうところもあるんだね」
ていうことでカレシ自身も あなたに大発見するかもしれませんね✨
だからいつもマンネリで同じパターンの交流のパターン
これ
《凍結した交流パターン》
というんですけど
こうなると
《常に自分はそういうタイプ》
どんどん自己暗示もかかってくるし
だから年上しかダメだし
逆に言えば自分は
相手のドタキャンとか電話を
《いつも待ってる側》
そしていつも自分は相手の反応に振り回される
だからそういう人が、例えば結婚しても結果的には
《相手に対して振り回される人生》
で終わる
そういう意味では、いろんな人と付き合えばいいと思います
まとめ
そしていろんな部分を自分の中に取り込んで
あなた自身が自分で自分の機嫌を取れて、自分で自己肯定感を持てることが、すごく僕は大切なんではないかな？と思います
いつも泣く側のあなた
ちょっとは自分も、自分の足らないところを全部誰かに任せたり
その依存して補ってもらおうと思わないで、自分の中にその強さを取り込んで
そういう自分で自分の機嫌を取れる人に、人はやっぱり憧れて人は寄ってきますから
「あれ？いつの間にか私追っかける人じゃなくて、追っかけられる人になって、そうやっていろんな人と関わることで自分ってすごく精神的にもいろんな意味で人間的にも強くなってきたな」
って思ってもらえれば
もしかしたら振り回される自分から
ちょっと成長する自分に出会えるんじゃないかな？と思います
少なくとも
「今までよりも明日の私はもっとステキ✨」
っていうのを目的にして
「何も知らないで《0》よりも
ちょっと動いた自分はその分成長してる！」
って信じて
今日は《モデリング》という技術
いろんな恋愛には
いろんなテクニックがあるんですが、そういうものもね今後はいろいろお伝えしていきたいと思います
そういうものが配信された時に、スッと見れるように登録しておいてください
それではみなさんが未来
ステキなあなたになることを期待しています
それでは今日はこのへんで
さいごに
恋に恋する自分がいたのを懐かしく思い出しました
自分の理想の世界で繰り広げられるので、なかなか上手くいきません(笑)
過去を振り返ると
惚れっぽいところがあって、自分自身を見失い
相手の要望を忠実に叶えてきた結果
ワガママを聞いてくれる男になってしまい
振り回されてしまう
好きになったら負けっていうんですか？
相手の気を引くため
フラれないために努力することで心に余裕をなくしてしまうという悪循環…
お互いの気持ちを育む事が大事なのに
それを見落とすと一方通行になりますからね
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ここまで読んで下さったアナタは本当に優しい人です！ありがとうございますm(__)m
感謝してます
また来てくださいね
