若者必見！後ろ向きな人から前向きな人への心理学
どうもー！感謝してます！
今回は、心理カウンセラー(公認心理士)衛藤信之先生の動画
【後ろ向きな人って、どういう人なんだろう？】の文字起こしとなっております。上のリンクが動画となっております。
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この動画のポイント
・人生はアップダウンの連続
・過去の経験から学ぶ姿勢が重要
・心のメガネが曇ってるとよく見えないよ
これより衛藤先生の動画【後ろ向きな人って、どういう人なんだろう？】の文字起こしとなります
過去の経験から未来をポジティブに捉えるコツ
さぁ今回は、全然難しくない簡単な心理学です
「特に若い人たちに聴いてもらいたいな」
と思って撮ってます
よく僕たちが、「後ろ向きな人」とか
「それ後ろ向きな考えだよ」ってよく言いますよね
さてこの「後ろ」って言う意味
「後ろ向き」どういうことなんでしょう？
考えた事がありますか？
自分の人生を時間でたとえてみましょう
僕はここに座ってる、過去がこちら側、未来がこちら側だとすると
まさに僕らは日頃は
未来に向かって進むから、未来を向かいますよね
ところが
＜後ろ向きな人＞っていうのは
まさに後ろを向きながら歩いてるんで
Σドーン！！と頭打っちゃう可能性もあるわけです
とっても危険ですよね
特に＜後ろ向きな人＞で、特にポイントとなるところは
実は人生って、今後生きられるとわかりますけど若い人は
必ず上がったり下がったりするんですね
ずーっと不幸もないし、ずっと楽しいことだらけでもない
大事なことは、その不幸から何を学ぶか？
たとえば「傷つけられた」っていうところに視点を向けるか？
傷つけられたことで
「自分はそうならないようにしよう」って決めた
「あんな先輩みたいになるまい！」って決めたとか
恋人が去っていった時に
「最悪だ！」と思うか
「あ！もっと人に優しくしなきゃなっていうことを学んだ」とかね
そしてケンカはしたけど仲直りして本当に
あ！＜雨降って地固まる＞で
やっぱり、冬の時代から春が来た時に
「あぁやっぱりありがたいな」と思う事ってすごく大事なんですね
人間って言うのは上がる時もあれば下がる時もある
その時に、下がった中でどう上がって来たか？
っていうふうにものを捉える人は、未来もそう捉えやすい
ところが不幸な部分ばかり見てる人
「傷つけられた」とか「だまされた」とか「裏切られた」
そう思う人は、その過去の出来事から推測で未来を見るんですね
そうすると
「人生なんてこんな不幸の連続だ！」と思って未来を見ると
不思議なことに、メガネが曇って
未来の楽しいところが見えなくなるのがクセになりますよってことなんです
よく僕らは
「過去の失敗を通して未来を予測しなさい」って言いますけど
僕はそう思わないですね
失敗で終わらせないで、そこから何を学んだ？
「あの練習で苦しかったけど、僕はすごい力ついたな」とか
あの時「何だよ！」と思ったけど
そう言われてみたら本当にそうだよなって思った
そこから学んだことを数えられる人って
きっと未来に対してもそれを見つける能力がすごく上がるんだとおもうんですね
もう一度言いますね
人生はアップダウンの連続
どこに視点を向けるか？そこから学んだことや失敗から得たことや
別れから友情が本当に始まった
そういったところに視点を向く練習をしておいてほしいんですね
そうすると、その予測で未来を見ると
こうやって落ち込んでも「きっとここからまた学べるさ」
っていうクセがつきます。これすごく大事！
「どうせ自分は騙されたから人なんて、みんな騙すに違いない」
未来を悲観的に予言してしまう
これをね
＜心理的な預言成就＞って言って
予言が実際に当たるんじゃなくて 「”そこしか見ない”」 ってことなんですね
傷つけられた経験がある人は
そこで終わっちゃって「そこから何を学んだ」ということを見つけられないまま未来を見ると
「どうせ人は傷つけるんだ」と思って
人と関わる時も結構ビクビクして関わりますよね
そうすると「人を見たら泥棒と思え」
そういうふうに人を見ちゃうので、天使と出会っても
「きっとこの天使も騙すに違いない」
と思って、欠けた部分とか「怪しいな」と言う部分に
全部集約してストックして、全部自分の中に収めてしまうんで
素直に人を見れなくなるんですね
そうすると「素直に人と関わろう」と思って
あなたに関わろうと思ってきた人も毎回そうやって見られると
もう「面倒くさいな」と思って去って行く
去っていくと何が起こるか？
「やっぱり！」
これが＜心理的預言成就＞！！
「みんな自分の元から去っていくんだよね」ってなってしまうのが残念
いいかい？
必ずその人たちに責任があるんじゃなくて
実は＜自分の心の写し鏡＞みたいな
＜メガネ＞が実は歪んでたり、曇ってたりする
「そこが実は問題なんだよ」っていうことです
必ずどんなにどこに視点を向けようが
いつか僕たちの人生もちろん、必ずあなたにも＜審判が下る＞
要するに＜終わる時が来る＞ってことですよね
もちろん「今すぐ終わりたい」
っていう人もいるかもしれない、このボトムだから
でもそのピークをそこから学ぼうとしないで終わっちゃうよりも
最後にいつか否が応でも審判が下るときに
誰かに「どういう人生だった？」って思った時に
いろいろつらいこともあったけどこういうところで学びました
こういう苦しみもあったけど、ここからこういうことを得ました
こういう人生だったけど結構楽しかったです
っていう終わる人と
最悪でした！最悪でした💧最悪でした💦
過去を全部そこをクローズアップして見ることしかできない人は
そういう結論を出す人は、きっとその尋ねた人も
「まぁこの人はこういう人だ」っていう形で終わってしまうのかもしれませんね
まさに＜救われない人達＞っていうことです
さて！あなたはこの波のような人生の
どこに視点を当てるクセを今からつけますか？
そしてもしかしたらこれは大人にも言えることです
大人の皆さんも
僕が今までずっと長年カウンセリングをしてきて
やっぱり人生うまくいかない人は
過去の落ち込んだところばっかりをクローズアップして未来を見ている
「どうせ私なんて」「どうせ人なんて」
それは皆さんの行為は、決して若い人たちのモデルにならない
だったらその落ち込んだことから
明るく「何を学んだ」ということを語り
また引き出せるような大人になっていただければいいかなと思います
今日は誰にでもわかるような
〈後ろ向きな人〉っていうのは
もう一度言うと人生のまさに過去ばかり
その過去の落ち込んだ気分ばかりを見て、人生 未来まで決めちゃう人
〈前向きな人〉っていうのは
「落ち込んだことから何を学んだ？」っていうことがクセになって
未来もそうやって前向きに捉える人は
『最後は審判の時に人生観が変わりますよ』
簡単にいうと
＜人生は見方次第＞っていうことですよね
今日はそういう簡単な誰でもわかる心理学を
特に若い人向けに撮ってみました。何か「そうか！」って思って気づいた人
また大人である自分が
いやまさに自分自身そうやって生きてきたなって思う人はこれを境に
現代は今ここに座ってる場所ですから
未来はいくらでも変えられる
ぜひとも何か得たことがあったらイイねボタンとまた登録をしてください
また未来楽しく会いましょう
それじゃあ今日はこのへんで
さいごに
この人生のアップダウンの連続と不幸だなと思う出来事についての
受け取り方は、衛藤先生の心理学では、口が酸っぱくなるほど聞きます
しかし、この事がわかっているとわかっていないとでは、今後の人生を楽しむ事に
かなりの影響を受けてしまいます
いやまだ自分は若いからと言っててスルーしていては
私のように無駄に苦しまないといけなくなりますよ(笑)
確かに私の人生の後半で知っても
なんだかんだで、なんとかなるのものです
ですが、もっと人生を倍楽しむなら知っておかれた方が賢明です
人生を倍！マクドナルドでの商品に倍マックという選択肢が増えましたが
ビックマックの倍マックなんてもう一口で食べれませんって(笑)
だったらダブルチーズバーガーの倍マックのほうがいいんと違うかな？って思ったり
皆さんの人生が楽しく喜びに溢れる世の中になってほしいので祈ります！
ここまで読んで下さったあなたは本当に優しい人です。ありがとうございます<(_ _*)>
感謝してます
また来てくださいネ
